犬との遊び方

愛犬と一緒

私たちは、愛犬にも家族にも優しい防音犬小屋【BOWWOWROOM】を製作・販売しております。

【BOWWOWROOM】公式サイト:https://bowwowroom.com/

遊びってわんちゃんにどんな効果があるの?

遊びは、わんちゃんとの絆を深めてくれるだけではなく、ストレス解消や、状態を知る効果があります。
遊びに誘ってものってこないならどこか調子が悪いのかもしれません。

ワンちゃんとたくさんスキンシップをすることによって、性格や状態がわかりますし、体調の変化に気付けます。

遊びのメリット

愛犬のストレス解消

ボール投げやロープを引っ張るなど、犬が持つ狩猟本能を満たすことで、愛犬の欲求不満とストレスの解消になります。

運動をして愛犬の身体を動かす

愛犬との遊び方には様々な手法がありますよね。犬の運動量を確保するような遊びをすることによって愛犬の健康を維持することに役立ちます。

飼い主との絆が深まります

大好きな飼い主さんと一緒に楽しく過ごすことで、愛犬から飼い主に対しての信頼感は一気に高まります。そして日々コミュニケーションをとることで、一定の信頼感を常に得ることができます。

しつけの練習に

愛犬と遊びながしつけの練習を行うこともできてしまいます。例えば、ロープを引っ張るようなゲームを通じて「放す」という指示を愛犬に覚えさせたり、宝探しのゲームを通じて「探せ」という指示を覚えさせたりすることもできます。

遊ぶ時のポイント

毎日行うことが大切です

たとえ短時間だったとしても、犬は日々の運動や刺激を必要としています。一度に長時間遊ぶのではなくてもいいんです。犬は一日の中で飼い主と遊ぶ時間を楽しみに待っています。

足りない程度がちょうどいい

犬の集中力は長くはありません。ですので愛犬が遊びに飽きる前い終わらせることで、同じ遊びでも何度も飽きずに遊ぶことができます。犬が飽きたら終わりにするのではなく、飼い主が終わりのタイミングを決めましょう。

どんなことに気を付ければいい?

愛犬と遊ぶときにも注意しなければならないことはらいます。以下の点に気を付けてくださいね。

飼い主が主導権を握る

遊びの場とはいえ、愛犬を甘やかせるのではなく、飼い主が主導権を持つことが重要です。
犬と遊ぶ時は、おもちゃやボールを追いかけたり噛んだりしますよね。それらの行動が事故につながる可能性も大いにあります。愛犬が興奮しすぎたり、問題行動をとった場合は飼い主が適切な指示を出し、コントロールする必要があります。

興奮し始めたらやめる

愛犬が明らかに興奮し始めたり、攻撃的な態度になる場合は、一度遊びを中断する必要があります。
犬は興奮状態が続くと我を忘れてしまっているので、思わぬケガや事故につながることもあります。
きちんと犬の状態を見極め、安全な状態で遊ばせることが重要です。

過度に運動させない

愛犬にとって年齢や体格に合わせて適度な運動は重要ですが、過度な運動は犬の健康に悪影響を与えることも考えられます。
遊ぶ時にも、犬の体力や年齢に合わせて適切な運動量になるよう調整したり、無理な負荷をかけないようにしましょう。適度な休憩を取ることも大切です。

フローリングで滑らないように予防しましょう

フローリングの上は滑りやすいということは有名ですよね。フローリングの上で遊ぶ時には、滑らないように注意することが大事です。滑りやすいフローリングの上で遊ぶ場合、犬は普段よりも踏ん張りを効かせる必要があるため、いつもより過度な負担が足腰かかる場合があります。ケガや事故を防ぐため、滑り止めのマットやラグ、靴や靴下を使用するなど、滑らないように配慮する必要があります。

おもちゃは壊れていない安全なものを使う

壊れているおもちゃには、危険がたくさん潜んでいます。一部が壊れてしまった際の誤飲や、口の中を傷つけてしまう可能性もあります。おもちゃは犬用の強度があるものを使用し、壊れかけていたり、古くなってしまったものは使わないようにしましょう。

犬はどんな遊びが好き?

追いかけられると逃げたくなるんです

飼い主さんとだったり、犬同士などで、追いかけあう遊びは大好きです。追いかけたり追いかけたりするのは、狩猟本能により追いかけることが好きな傾向があるんですね。ドックランなどのような広い場所で思いっきり走り本能を満たすことで、ストレス解消にもつながりますよ。

ボールや音が出るおもちゃには興味津々です

ボールを加えたり、ピーピー音が出るおもちゃ噛んだりさせたりすることで、「動いているものを追いかけて捕まえる」という犬の狩猟本能を刺激しながら「持ってこい」などの飼い主による呼び戻しや「放せ」「ちょうだい」など、噛んだものを放すしつけを行うこともできます。

簡単なアジリティ

「アジリティ」とは最近よく耳にする言葉ですね。犬のために障害物を用意してそこを飛び越えたりくぐったりする遊び・競技です。飼い主とのコミュニケーションをとりながら障害物を越えていくことで、楽しみながらも協調性をつけていくこともできます。例えば自宅の庭や公園などで行う場合には、棒やコーンを使用し、犬にジャンプや回り込みなどの動作をさせると良いでしょう。

屋内でもできる遊び

では、雨の日や暑い日などで屋外での遊びができないと、犬にはストレスとなってしまいます。そこで、屋内でもできる遊びにはどんなことがあるでしょうか。

宝探し(ノーズワーク)

最近は、ノーズワーク用の縫いぐるみ、おもちゃをよく見かけますね。我が家のおたねさんもホリホリしております。
宝探しは、おやつを隠したおやつやおもちゃを、ゲーム感覚で犬が嗅覚を活かして探し出します。犬は本能的ににおいをかぐことが好きなので、楽しみながら知能や集中力を鍛えることができます。

最初は見えるところでおやつを隠し、飼い主の合図で探すようにします。上手に探せたらたくさん褒めてあげましょう。簡単なことができるようになれば、少し難しい場所に隠すなど、徐々に難易度を上げていくと良いでしょう。

引っ張りっこでストレス発散

引っ張りっこは、飼い主と犬がロープやおもちゃを引っ張り合うゲームで、屋外はもちろん屋内でも行うことができます。これは、犬の噛みつき欲求を満たすことができ、また。飼い主との関係性を上手く築くこともできます。犬が興奮して放さなくならないように、主導権は飼い主が持ち、飼い主の指示で放せるようにしましょう。

知育用おもちゃを使って遊ぶ

知育用おもちゃは、犬の知能や問題解決能力を刺激するために設計されたおもちゃのことです。
例えば、前足でおもちゃを上手く動かしておやつを取り出すものなどがあります。集中して遊べるので、雨の日や留守番してもらう時などにうまく活用しましょう。

お問い合わせ

商品に関するお問い合わせなどは、ホームページよりお問い合わせください。
【BOWWOWROOM】公式サイト:https://bowwowroom.com/
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オーダーメイドでの製作も可能です。
お気軽にお問い合わせください。

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防音犬小屋Mサイズはこちらから
主に小型犬(トイプードル・チワワ・ミニチュアダックスフンドなど)
中網扉付きと中網扉無しの2パターンご用意しております。

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小型犬の多頭飼いや、1ワンでゆったり広々とした使い方もいいですね。
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