愛犬とハイキング!

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【BOWWOWROOM】公式サイト:https://bowwowroom.com/

ハイキングと登山の違い

紅葉シーズンになると山々が色づきハイキングや登山も楽しい季節になりますよね。SNSなどで愛犬とハイキングや登山をしている写真も目にすることも多いですが、そもそも登山とハイキングとは何が違うのでしょうか?実際のところ、どれも明確に定義されているわけではありません。しかし、それぞれのニュアンスによって難易度やイメージされるものは若干異なっています。
どれも山歩きに変わりはないのですが、難易度で言うと、登山の方が難しいイメージを抱かれる方もいらっしゃると思います。

ハイキング
「hike(ハイク)」が語源となっており「自然を楽しみながら野山を歩くこと」「なだらかな山道を気軽に歩き、自然を楽しむ」というニュアンスで使われることが多いです。また、ハイキングと呼ばれるルートは登山よりも平坦なルートとなっており、木道やなだらかに整備された道が敷かれ、歩きやすくなっていることも多いです。
尾瀬の遊歩道は有名かと思いますが、ハイキングのイメージとしては尾瀬ではないでしょうか。比較的標高差の少ない平坦なルートを歩きながら、植物や動物などの自然を観察したり撮影しながら歩くので登山よりも気軽にできるアクティビティです。
また、意外なことに下ることが中心になる山歩きに関してもハイキングを指すことが多いそうです。例えば、ロープウェイなどで一定の地点まで上がりその足で下山する等下ることが目的にある山歩きもハイキングという言うそうですよ。時間にしても2〜3時間程度でコースもそれほど険しくなく初心者向けです。

登山
その名の通り「山頂を目指し、山を登ること」を指します。初心者が登山と聞くとちょっと構えてしまいますよね。そんな初心者でも登山と言えば富士山はイメージしやすいかと思います。日本に住んでいれば一度は登ってみたいと思う富士山ですが、その富士山登山をきっかけに登山にはまる方も多いようです。登山には「山頂」という目的地があるため達成感が味わえるアクティビティですよね。また登山は山によってルートも難易度もことなります。例えば鎖場やはしご、ロープやハーネスなど登山専用の装備が必要な山もあります。冬の登山となればピッケルとアイゼンが必要になります。難易度の違う山に挑戦する、これも登山の魅力の1つになっているのではないでしょうか。

初心者は犬連れハイキングから始めましょう

自然豊かな場所に暮らす犬であれば、山に対して慣れているかと思いますが、登山で行くような険しい山道となると、飼い主はもちろんのこと、愛犬も慣れていないと大変な思いをします。まずは、登山よりもハードルが低いハイキングから始めてみてはいかがでしょうか。

普段は大人しくても、野生動物の匂いを嗅いで興奮してしまったり、登山客に飛びかかってしまう可能性もありますので、初めてのハイキングでは、愛犬がどんな動きをするのかわりませんから、愛犬の様子を確認しながら歩きましょう。

ハイキングコースによっては犬連れがダメな場所やコースなどがあります。また犬連れOKだったとしてもルールが決まっているところもあります。
事前に確認したうえでルールを守って楽しみましょう。

ハイキングは犬と一緒に楽しめる魅力的なアクティビティ

気軽にできる!
ハイキングは、登山と違って専門的な準備も必要が無いので、当日思った時にすぐできるアクティビティです。愛犬もいつもとちょっと違うお散歩でいろいろな臭いを嗅ぎながら、刺激的なお散歩になるのではないでしょうか。

季節は関係ない!
ハイキングは自然の中を歩くことが多いので、四季折々の景色を楽しむことができます。
春は桜、夏は新緑の木々、秋は紅葉、冬は雪など自然を楽しみながらハイキングをするのも楽しいですよね。

外で食べる食事!
お弁当を持参して景色が豊かな場所で食事をするのも楽しいですよね。アウトドア気分を楽しむのであれば、コーヒーやカップ麺を持参するのもお勧めです。ハイキングコースによっては休憩所を併設しているところもありますので、そこでお弁当食べたりもできます。

愛犬とのハイキングでは何を準備する?

愛犬とのハイキングに必要なものは、特別なものはありません。いつものお散歩バッグを持って行きましょう。排泄物回収用の袋や水、伸縮リード、水飲みボトル、ハーネス、係留用リードを持って行くと良いです。

伸縮リード
先が見通せる、開けた道ではリードを伸ばしてフリーな状態にすることができる他に、短く持ったりロックもついているのでとても便利です。ただしあくまでも他のハイカーの迷惑にならないよう、充分気を付けて使用するようにしましょう。

飼い主の歩く速度に合わせることなく愛犬が自由に歩き回れるという利点もありますが、伸ばしている状態ではコントロールすることも難しいので、状況に応じて伸縮の調整は行うようにしましょう。

水飲みボトル
ボトルと飲み口が一体化しているボトルがお勧めです。ボタンを押すと出てくるものや、ボディを押すと湧き出るタイプなど様々なボトルがあります。一体化しているものの利点としては、飲み残しをボトルに戻せる点です。山では給水が出来るところが限られる、もしくは無いということもありますので、お水は無駄遣いしないよう気を付けましょう。

ハーネス
ハンドル付きのハーネスがオススメです。例えば犬が自力で超えられないような倒木や段差に出くわした際、小型犬であれば抱っこすることも容易ですが、中・大型犬となると大変な労力になります。
そこで、ハンドル付きハーネスであれば、愛犬の体に負担をかけずに容易に持ち上げてサポートしてあげることができます。また、滑りやすいような場所では首輪よりもハーネスの方が安全です。万が一滑ってしまった際、首輪の場合は首への負担、また首から首輪が抜けてしまうこともあります。ハンドル付きのハーネスですと、首が締まる事も無く滑り落ちた時にひきあげる事も出来ます。

係留用リード
途中、休憩されたり、お昼ごはんを食べたりする時などには、木や柵などに結び付けられる係留用リードを使用してください。もし、ご飯の途中で犬が何かに興味を示して急に走り出してしまう事もあるかもしれません。

最後に

おたねさんとは何回かハイキングに行っていますが、普段のお散歩より楽しいのかグングンいくので、飼い主としては自然豊かな景色を見る余裕もないハイキングになってしまいます。でも愛犬の嬉しそうな姿を見れるので、自然を楽しめなくても楽しい時間には変わりはありません。
おたねさんとニコさんも年を取ってきたので、遠出はなかなか難しくなってきたので、これからは近場の大きな公園でハイキング気分を味わえればいいと思います。

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