犬たちの勉強方法

犬のしつけ

私たちは、愛犬にも家族にも優しい防音犬小屋【BOWWOWROOM】を製作・販売しております。

【BOWWOWROOM】公式サイト:https://bowwowroom.com/

犬の勉強とは

一言で言えば”しつけ”です、ですが”しつけ”と言ってもたくさんあります。
【お座り、お手、待て】などいろいろありますが、どれをとっても、繰り返し教えてあげて、出来たらたくさん褒めてあげる事が重要です。犬は褒められたり、餌をもらえたり、嬉しかった事や楽しかった事で覚えていくのでたくさん褒めてあげましょう。犬は、体験したことや経験することで覚えていきます。

“しつけ”には「トレーナー」と「幼稚園」があります

“しつけ”けてもなかなか覚えてくれなくて、「なんでうちの犬は出来ないの?」なんて思ってる飼い主さんもいるのではないでしょうか?

そんな飼い主さんは、ドッグトレーナーに預けて見たり、犬の幼稚園などに預けている方もいるかもしれません。

ここでは、ドッグトレーナーと犬の幼稚園のメリット、デメリットを紹介したいと思います。

ドッグトレーナーのメリット

ドッグトレーナーに犬の”しつけ”を依頼するにしても、どんなときに依頼をすれば良いのかわからないという人もいるでしょう。
我が家の愛犬、おたねさんはドッグトレーナーに基本的なしつけはしていただきました。
しつけ目的というよりは、ちょうど仕事が忙しく泊まりで家を空けることも多くなってしまったため、24時間体制で預かってくれる先を探した時に見つけた方にお願いをいたしました。

ほかの人や犬に迷惑な行動をするとき

ドッグトレーナーに”しつけ”を依頼する時というのは、他の人や犬に迷惑な行動をしてしまうときに検討をするかと思います。
例えば、吠え癖や噛み癖などが考えられるでしょう。
留守番中に犬が吠え続けるのは、近隣住人に大きな迷惑となりますし、噛み癖はドッグランなどでほかの人や犬を傷つけてしまいトラブルや事故になる可能性があります。
これらの問題行動が見られるときは、”しつけ”をやり直す必要があるでしょう。

愛犬の命に係わりそうな問題行動をするとき

愛犬の問題行動で、愛犬自身の命に係わることがあります。
特に、引っ張り癖がある犬は要注意なんですよ。
飼い主が抑えられないほどの力で引っ張ると、散歩中に突然道路に飛び出すことになってしまったり、他の人や犬に向かって走り出して飛び掛かったりすると、思わぬ事故が起こってしまうことが考えられます。
引っ張り癖の”しつけ”は、なかなか素人が直すのは難しいかもしれませんが、そんなときにはドッグトレーナーの力を借りることも大切です。

主従関係が逆転してしまっているとき

愛犬が食事をしている時に、手を出したら愛犬から唸られた経験がある人はいませんか?
それは、愛犬が飼い主に唸るということは、愛犬と飼い主の主従関係が逆転しているという可能性もあります。
主従関係が逆転してしまうと、最終的には飼い主にも手がつけられなくなってしまうこともあります。
しかし、主従関係が逆転しても、それを正しい関係に戻すことは可能なんですよ。
自分ひとりで主従関係を戻す自信がない時にはドッグトレーナーに助言をしてもらいましょう。

ドッグトレーナーのデメリット

ドッグトレーナーに犬の”しつけ”を依頼するのは、メリットばかりではないんです。
きちんとデメリットもあるんだ、ということを理解した上で、”しつけ”の依頼をするのか検討するようにしましょう。

ドッグトレーナーの指示しか聞かなくなる

ドッグトレーナーにしつけを依頼することの一番のデメリットとして言われているのは、愛犬がドッグトレーナーの指示しか聞かなくなるということです。
特に何日間かの預かり訓練に出していた犬は、飼い主との信頼関係を築く間もなくトレーナーとの信頼関係を築いてしまうということが多くあります。
そのため、ドッグトレーナーが見ている前では愛犬は言うことを聞いいますが、いざトレーナーがいなくなるといままで通りの問題行動を起こすわんちゃんに変身してしまうこともあるんですね。

お金がかかる

ドッグトレーナーによる犬の”しつけ”を依頼すると、それなりの費用がかかります。
預かり(泊り)訓練であれば1ヶ月5万円、出張訓練でも1時間3千円程度はかかるでしょう。
また、送迎サービスを有料で行っているところもありますよね。
愛犬の問題行動を治すためには多少の出費は仕方ありませんが、現実的に費用がかさむのも覚えておかなければなりません。

甘い方から厳しい方まで様々なドッグトレーナーがいる

犬の”しつけ”に、正解というものはあるのでしょうか。
そのため、ドッグトレーナーも十人十色で、さまざまな性格の方や経験をされてきている方がいます。犬のことを一切叱らずに誉めて伸ばすタイプの方、犬に厳しく接するタイプの人もいるでしょう。
厳しいしつけがすべて悪いわけではありませんが、見方によっては虐待ともとれる行動をしてしまうドッグトレーナーも存在します。
どうやって見極めるのか、まずは事前の顔合わせはもちろん可能であれば訓練所や訓練の様子を見学させてもらうといいでしょう。心配であれば、出張訓練のみで行ってもらえば愛犬が傷つくのを防ぐことができます。

犬の幼稚園のメリット

集団生活で社会性の向上

犬の幼稚園では、集団生活をすることによってわんちゃん同士や人との交流をし、わんちゃんの社会化を向上させることができます。
他のわんちゃんや人を常に警戒したり怖がったり、新しい環境や大きな音に怯えないようにするために、は子犬の頃に多くの異なるわんちゃんや人々と出会うという経験をすること重要です。

集団トレーニングで従順性の向上

犬の幼稚園では、基本的なしつけトレーニングを受けることができます。トイレトレーニングやリードをつけて歩くお散歩トレーニングなどですね。
これにより、ワンコは飼い主さんに従順で、よりコントロールしやすくなります。

愛犬の問題行動の改善に

問題行動を改善することは、飼い主にとっても愛犬にとってもとても重要なことです。
犬の幼稚園では、問題行動の特定や改善策を教えてくれるので、飼い主さんが愛犬をのことをより理解しやすくなります。

愛犬の健康維持に

犬の幼稚園では、さまざまな運動や遊びをすることにより、愛犬の運動量を増やしてあげることができます。
運動量は愛犬の健康管理にとって非常に重要な要素の一つとなります。

愛犬の知能開発に

犬の幼稚園では、愛犬の知能を向上するための知育トレーニングというものが行われます。
愛犬の認知能力や知覚能力を刺激するおもちゃやレクリエーションがたくさんあります。
これにより、愛犬はより知的に成長する可能性もあるのです。

幼稚園のデメット

お金がかかる

犬の幼稚園に通うには、一定の費用がかかります。
トレーニングの期間や通園の回数によっては、予想以上に費用が高額にってくる場合もあります。
また、通うためには交通費もかかるため、経済的にはかあんり負担になる可能性があります。

送迎の時間を作らなければならない

犬の幼稚園に通うためには、時間を割かなければなりません。毎週定期的に通う必要があり、日中に時間をとる必要があるため、
仕事や飼い主さんの都合を調整しなくてはいけない場合があります。

愛犬のストレス

犬の幼稚園に通うことで、ワンコがストレスを感じることがあります。
新しい環境や他のワンコとの関わり方によって、ワンコが不安やストレスを感じることがあります。
また、ワンコの性格によっては、興奮しすぎたり、恐怖を感じることがあります。
そのため、ワンコの性格や体調を考慮し、適切な判断が必要となります。

先生:ドックトレーナーの質もまちまち

犬の幼稚園の先生はドッグトレーナーであるという場合が多いですが、そのトレーナーの質がまちまちである場合があります。
不適切なトレーニングを行ったり、愛犬にとって良くない手法で接することがあるため、トレーナーの選択には注意が必要ですね。

愛犬がトレーニングで混乱

幼稚園でのトレーニングは、自宅でのトレーニングとは異なる場合もあります。一対一のトレーニングもあれば、団体でのトレーニングもあります。そんな時、トレーニングに関して愛犬に混乱が生じる可能性があります。
トレーナーさんの指示は従うのに飼い主さんのいうことは聞かなくなってしまうということもありますよね。

最後に

ドッグトレーナー、犬の幼稚園もメリットがあればデメリットもあります、飼い主さんも納得できて愛犬にあった所を探して上げて下さいね。

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