犬の紫外線対策

愛犬と一緒

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紫外線対策は人だけじゃない

5月も終わり6月中旬になり梅雨入りしたところもあるでしょう。ジメジメな梅雨が終われば夏本番です。すでに紫外線も強い所もあるみたいですが、さらに強くなってくる季節になりましたね。日焼け止めを塗ったり、日傘をさしたり、紫外線対策をしている方も多いのではないですか?
私も、日焼け止めはもちろん、UVカットのひんやりする腕カバーを装着して、UVカットの帽子は必需品です。

紫外線は日焼けやシミになる原因って悪いことばかりというイメージがあるかもしれませんが、人間も犬も太陽の光を浴びることはとても重要なことなのです。犬達にとっても紫外線に対するメリットとデメリットがあるようです。

紫外線のメリット

ビタミンDを生成
太陽の光に当たることで体内でビタミンDが生成されます。
このビタミンDはカルシウムの吸収を助けてくれるそうです。日光に長いことあたらないとビタミンDが不足してしまい、カルシウムの摂取量も下がってしまう恐れもあるようです。
カルシウムは体をささえる骨をつくります。骨は、カラダを支えると同時に、血液中のカルシウム不足に備えてカルシウムを蓄えておく貯蔵庫の役割を担っています。

皮膚病の予防
紫外線の中には殺菌効果も含まれているので、紫外線を浴びることで皮膚が殺菌されて皮膚病の予防にもなっていたりします。ですが浴びすぎには注意です。

紫外線のデメリット

熱中症やヤケドの原因
天気が良い日は愛犬を外でたくさん遊ばせてあげたいところですが、夏場は特に日中、外で遊ばせるのは非常に危険になってきてます。

犬の体は人間よりも地面に近いので、地面からの熱を受けやすいです。炎天下の熱いアスファルトは非常に熱くなっています。例えるならまるで熱した鉄板ですね。なので、アスファルトの上を歩かせると肉球が火傷してしまう原因でもあります。また、日差しがアスファルトに反射される照り返しで熱中症を引き起こす可能性もあります。

皮膚がんなどの病気の原因

人と同じように犬も大量に紫外線を浴びすぎると皮膚がんにかかるリスクも高まります、さらに皮膚がん以外にも角膜炎や白内障になったりするのも、紫外線の影響でもあるみたいです、ワンちゃんもしっかり対策をしないといけませんね。紫外線の影響は人にも犬にも、とても大きいように思います。

夏場は短くサマーカットをする子も多いですが、直射日光を浴びやすくなるので洋服を着せてカバーしてあげましょう。

ワンちゃんのためにしてあげられる対策

まずは紫外線の量が特に多い日中の時間はお散歩をさせないようにして、お散歩の時間に気を付けてあげましょう!
ですが、紫外線が弱くなったからと言って、暑い時間帯にお散歩をするのは非常に危険ですので、夕方温度が下がって涼しくなってからお散歩するようにしてあげましょう。

どうしても日差しが強い時に外出する必要がある場合、最近は犬用のサングラスやゴーグルなども販売されています、目が弱い子や目に疾患があるようなワンちゃんは、サングラスやゴーグルを使ってみるのもいいかもしれません。

アスファルトや砂地の所はペットバギーに乗せてあげて芝みたいな緑のあるような公園や草原になったらペットバギーからおろして一緒に遊んだりするのもいいかもしれませんね。

紫外線がもたらすことは良いことも悪いこともあります。危険な炎天下や紫外線が大量に降り注ぐ時間帯は避けるようにして、適度に太陽の光を浴びさせてあげましょう。

最後に

私は朝6時ごろからお散歩をしますが、黒色ニコさんの方はこの時間でもハァハァするようになってきました。アプリコット色のおたねさんと、黒色ニコさんでは、太陽に浴びた時に体を触ると、やはり黒いニコさんの方はかなり熱くなってるんですよね。これからは、紫外線防止、ひんやりクールのお洋服での散歩が必須となってきますね。私自身も日焼け対策をして、涼しい朝のお散歩を楽しみたいと思います。

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