犬が食べてはいけないもの:豆類編

犬の健康

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ナッツ類

食べても問題ないナッツ類は多くあります。しかしその中で、マカダミアナッツとビターアーモンドには注意が必要なナッツなんです。

ピーナッツ(落花生)は中毒を起こすことが無く、犬が食べても大丈夫なものの代表と言われていますが、場合によってはアレルギーを引き起こす犬もいるそうです。その他には、クルミ、アーモンド(スイートアーモンド)、カシューナッツ、ピスタチオなども中毒を引き起こさず犬が食べても問題はないと言われています。

問題が無いからと言って、どんどん与えてもいいのか、というとそうではありません。ナッツ類はどれも基本的には消化が悪い食材なので、与えすぎると嘔吐や下痢などの症状が現れることもあります。そして、ナッツ類はハイカロリーなため、与えすぎると肥満につながる恐れがあるので注意しましょう。

殻付きナッツの場合には、誤って殻を与えないよう注意しましょう。また丸飲みしてしまうと小型犬では腸に詰まってしまう場合もあります。与える際には小さく砕いて与えるようにしましょう。

では、犬が食べたら危険なナッツであるマカダミアナッツですが、中毒症状を引き起こす場合があり、その原因となる成分はわかっていないそうです。

症状

食後6~24時間の間に症状が現れるそうですが、多くの場合はマカダミアナッツを食べてから12時間以内に現れるそうです。
・嘔吐・運動失調・腹痛・後ろ足の麻痺・発熱

危険な量は?

マカダミアナッツによる犬の中毒原因は、まだ解明されていないことが多いため、はっきりとしていませんが、なめたり少量を食べてしまったという程度であれば、特に中毒症状は現れず、問題はないことが多いと言われています。

食べてしまった時の応急処置

症状が現れる場合は、24時間以内に現れるので、少なくとも1日は愛犬の様子を見てあげるようにしましょう。嘔吐をしている場合は、胃腸を休ませるために水を充てることは控えましょう。
症状がある場合には、早めに動物病院を受診するようにしましょう。

最後に

ミックスナッツは好きなのでよく自宅でも食べるのですが、ついついポロっと落としてしまうこともあります。我が家のワンズは幸いなことに拾い食いはしないので、ナッツを口にすることはありませんが、もしかしたら私の見ていないところではしてしまうかもしれません。マカダミアナッツは落とさないように気を付けようと思います。

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