ペット保険について

犬の健康

私たちは、愛犬にも家族にも優しい防音犬小屋【BOWWOWROOM】を製作・販売しております。

【BOWWOWROOM】公式サイト:https://bowwowroom.com/

ペット保険とは?

1995年に、日本ペットオーナーズクラブ(現ペット&ファミリー損害保険)代表取締役社長の野川 亮輔氏が日本で初となるペット保険を販売開始しました。保険の内容は一般的にペットの通院・入院・手術などの治療費の一部を補償する保険商品です。
私たち人間には健康保険という公的な制度がありますが、ペットには公的な保険がなく、治療にかかった費用は飼い主が全額負担しなければなりません。また治療内容や通院期間によっては、費用が高額になることもあるでしょう。
ペットに十分な治療を行ってあげるため、飼い主さん自身の負担軽減のためにもペット保険への加入を検討する必要があると思います。

ペット保険の特徴や選び方のポイント

いざペット保険に加入しようとしたとき、ペット保険を取り扱う会社の多さに驚きます。また各社から様々な種類の保険が販売されれてい売るので、選ぶのが難しいと思われる飼い主さんもいるかと思います。しかし、種類が多いということは、ご自身のペットに合わせて保険を選ぶことができるということです。また最近ではペット保険の比較サイトなともありますので、そちらを利用して選ぶということもいいかと思います。
私が調べた中で一番の大きな違いとしては、保険金を窓口清算できるのか、でした。人間の保険のように精算時に保険適用額で清算できるのか、後から保険金請求を行うのか。私の場合は2ワンいるので、もし一緒に高額な治療が必要なことが重なったら、、、と考えたため窓口清算できるタイプの保険にしました。
数ある保険の中からご自身にあったスタイルで保険を見つけて加入することをお勧めいたします。

実際保険ではなにを補償してくれるのか

ペット保険では、一般的には通院・入院・手術にかかる治療費を補償してくれます。これらをまんべんなく補償しているプランもあれば、入院や手術のみに特化したプランなどもあります。
また、任意で付帯できる特約によって、さらに補償を充実させることもできますので、各保険会社でどんな特約を扱っているのかも保険選びのポイントになってきます。
ここまでで、すでにどんなプランにしたらいいのか、頭を悩ませますよね。
私は通院・入院・手術すべてに保障がついているものにしています。
ただし、すべての治療に保険が適用されるわkではありません。避妊去勢・予防関連・歯石取り等の健康体に施す処置など、補償されない項目もあります。保険金が支払われない項目についても各保険会社のウェブサイトやパンフレットなどで事前に確認しておいた方が良いと思います。

加入には年齢制限がある?

ペット保険へ加入するタイミングですが、新規で加入できる年齢には制限があることはご存知でしょうか。保険会社によって上限となる年齢は異なりますが、一般的な目安としては、犬や猫がシニア期を迎える7歳以降と考えると良いと思います。
年齢制限以外にも、加入前に病気やケガなどの既往症があると、加入ができない場合や加入できても補償に制限がかかる場合があります。先々のことを考えてペットが若く健康なうちから情報を集めておいた方が良いですね。
持病や既往症があると入れない、というところは人間の保険と似ていますよね。
我が家のニコさんは、推定4歳で家にやってきましたが、引き取ってすぐに口腔内の状態が非常に悪かったために、ほとんどの歯を抜歯しました。ですので、ニコさんは歯の治療については持病扱い?となるのか、保険適用外となっております。

定期的な保険の見直し

ペット保険は損害保険に分類されており、保険期間は1年ごとに更新されます。更新の際は、次年度契約へ向けて補償内容の変更や更新可否などの審査が行われる場合があります。
また、更新可能な年齢に制限があるペット保険というのもあります。その場合は、所定の年齢に達すると次年度契約の更新ができません。ほかにも、更新時の年齢によって補償の内容やプランが切り替わる場合などもありますので、加入したあとも定期的な保険の見直しをした方が良いですね。

獣医師にも相談してみる

ペットが健康なうちからかかりつけ医がいると安心ですよね。ペットのこれまでの様子に合わせ、現在の健康状態などを把握してくれるだけでなく、かかりやすい病気やこれから出てくるである疾患など専門的なアドバイスをしてくれるため、ペット保険を選ぶときの参考になると思います。

保険金を請求するには?

保険金の請求条件や請求方法も、保険会社によって異なります。当日はペットの容態や治療のことで頭がいっぱいになってしまう可能性が高いので、治療費の補償を受ける際の条件や保険金の請求方法などは事前に確認しておいた方が良いですね。

保険金の請求に関する決まりごと

先ほど、ペット保険は1年更新と記載しましたが、この期間内で決められている制限などが保険会社によって異なりますが、設定されていることがほとんどです。
保険期間1年間で保険金の請求ができる回数または日数に上限がある場合と、制限がない場合があります。保険金の請求ができる回数または日数の上限を超えると、その保険期間内での請求ができなくなったり、請求はできても次年度契約の保険料が割増になる場合などがあります。
また、1回または1日あたりの保険金請求で補償となる金額にも、免責金額や限度額などが設定されている場合があります。請求する治療費が一定額以上からでないと保険金請求ができなかったり、決められた上限額以上の治療費は補償対象外になったりなど、保険会社によって保険金請求の条件は異なります。
1年間で支払われる保険金に対しても限度額が決まっていますので、保険金の合計が各保険会社の定める1年間の限度額に到達した場合も、次年度契約に更新されるまでの期間は保険金請求ができなくなります。

後日精算と窓口精算

保険金の請求方法は、後日精算が主流となっておりますが、窓口精算が可能なペット保険もあります。
後日精算とは、治療費を飼い主が全額立替払いをしたのち、領収書や診療明細書、保険金請求書などの必要書類をそろえ、直接保険会社へ飼い主から請求する方法です。数日から1か月程度で指定した口座へ保険金が振り込まれます。
一方、窓口精算では各保険会社が発行する保険の加入証明となる書類やカードなどを動物病院の窓口で提示すると、その場で保険適用となり、補償割合分の保険金を除いた治療費で支払いを済ませることができます。
ただし、当物病院によっては使える保険会社と使えない保険会社があるので、今通っている病院で使える保険会社はどこなのか、加入前に確認をしておくとよいでしょう。

補償はいつから受けられるのか?

ペット保険に加入申込みをしたからといって、すぐに補償を受けられるとは限りません。
「待機期間」(保険加入前の疾病には保険適応されません。そのため潜伏期間等を鑑みた待期期間というものが設定されています。)が設けられているペット保険では、保険開始日から一定の期間中は万が一のことがあっても補償が受けられません。待機期間は各保険会社で日数が異なっており、病気やケガの種類によっても、それぞれこまかく日数が設定されています。待機期間がないペット保険もありますが、加入審査の期間が長く設けられている場合や、保険開始日が加入申し込み日の翌々月の1日からという場合もありますので、「実際の補償開始日がいつになるのか」を把握しておいた方が良いですね。

ペット保険に加入して、安心な暮らしを

ペット保険は、大切な家族であるペットの治療費を補償してくれるものです。いざという時のための備えとして、精神的な負担も軽減してくれると思います。飼い主さんだけで悩まず、周りで既にペット保険に加入されている方の意見や、ペット保険に詳しい人にアドバイスをもらうなどして、最適なペット保険を選択して下さいね。

お問い合わせ

商品に関するお問い合わせなどは、ホームページよりお問い合わせください。
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