私たちは、愛犬にも家族にも優しい防音犬小屋【BOWWOWROOM】を製作・販売しております。
【BOWWOWROOM】公式サイト:https://bowwowroom.com/
犬・猫も高齢化
4頭に1頭が高齢犬・猫といわれるほど「高齢化社会」が犬・猫の間でも広がっています。
なかには認知症になる犬・猫もおり、介護する飼い主にも重い負担がかかるケースも増えています。
平成25年9月に動物愛護法が改正され、飼い主が最後まで看取る責任が明文化されました。
以前長寿化の記事を記載しましたが、私たちよりも早く歳をとってしまう愛犬や愛猫。
ドッグフードの質の向上や予防接種の普及から、長寿になると、人間と同じように認知症を発症したり老化の症状が現れてきます。
老犬ホーム
初めて老犬ホームを知ったのは、テレビ番組でした。犬も年を取れば介護が必要とは知っていましたが、まさか老犬ホームというものがあるとはその時までは知りませんでした。
では老犬ホームではどいういことを行っているのでしょうか。
老犬ホームで行っていること
飼い主さん自身も高齢になり、高齢犬の介護が出来ないや、どうしてもお世話をすることが難しい場合にサポートをしてくれる施設です。
食事の介助・排泄の介助・お散歩やお手入れなど、日々の生活において老犬ホームのスタッフが対応してくれます。
ホームによっては、獣医師や動物介護士など資格を持ったスタッフが常駐しているところも多く、もし利用することになった場合でも、安心して利用することができると思います。
また専門のスタッフがサポートしてくれるので、飼い主として精神的に辛いことやどうしたらいいのかわからないことなども、適格なアドバイスがもらえるのではないでしょうか。
最期まで自分で面倒をみたい、お世話したい、その気持ちは飼い主さんであれば皆さん持っていると思います。限界がきたときには人の手を借りるという選択肢もぜひ持っていた欲しいと思います。
どんな介護グッズがあるの?
自宅で介護が必要なるのは、シニアになったからだけではありません。
突然の病気や事故で介護が必要になる場面もあります。我が家では数年前にニコさんが首ヘルニアをしていまい、一時期歩くことが出来なくなって今しました。
手術後にリハビリとして体を支えて立たせたり歩かせることをしていたのですが、私は前かがみの中腰で支えるので、私の腰も悲鳴を上げておりました。
結局、どのような介護グッズがいいのかわからず。バスタオルを使って私もなるべく中腰にならなくて済むような方法でなんとか乗り切りました。
一言に介護グッズと言ってもペットの症状の分だけと言っていい程たくさんありますよね!
歩行補助ハーネス
障害や老化により歩行が困難になった犬の為のハーネスです。
補助ハーネスにもいろいろあって、足だけ出して胴体をすっぽり包んでサポートする全身歩行補助するタイプ、お腹を引き上げてサポートする歩行補助するタイプ、お尻を包んで後ろ足を出してサポートする後ろ足歩行補助するタイプなどハーネスだけでもたくさんの種類があります。
犬たちはどんな時でもお散歩は大好きで楽しみですよね。このようなハーネスを使っていつまでも自分の足で歩いてもらいたいのですよね。
サポーター
足関節のサポーターや膝も足全部包むサポーターもあり靭帯の保護や関節の保護に良いようです。
骨折時、リハビリ時、治療時にも良さそうですね。
車いす
飼い主の手を借りなく自由に動ける歩行補助タイプの車いすや怪我や病気で歩けなくなった犬の為に両後ろ足を乗せる車いすもあるようです
介護マット
寝たきりになったら犬も人間と同じように床ずれが発生します、そんな床ずれを防止してくれるマットもあるようです。
ニコさんが首ヘルニアを発症したときは約1週間は寝たきり状態でした。
なので、数時間置きに体制を変えてあげていました。
その時は、介護マットまでは検索していなかったのですが、このようなマットがあることを今回知りました。このマットを使えば床ずれを防止をしてくれるのであれば安心ですね。
ドッグステップ
犬のジャンプは足や関節を痛めると言っても良いぐらいの行為です。ソファーやベットに上る為に階段やスロープがあると犬の足や関節を痛めるのを防ぐことが出来ますね。
ステップは置いてみました!が、見事にドックステップの横からベットに飛び乗ってきてしまいました。おやつをつかってステップの方へ誘導してみましたが、おやつLOVEの愛犬なので、ステップなど使わず、ジャンプで乗ってきてしまいました。
結局ステップはお友達へお譲りしましたが、もう少し歳をとったときにはもう一度トライしてみようと思っています。
エリザベスカラー
怪我や手術の跡を舐めないように首にはめる襟巻です。
サイズや色や柄も様々な種類があるようです。
噛み癖のある犬にも使われてるみたいですね。
動物病院で借りてくるものはプラスチックのエリザベスカラーが多いと思います。
それを見ると、いつも寝心地悪くないかな、お水が飲みづらくないかな、などいろいろ思うところがありました。
以前、おたねさん(10歳の方)がイボの切除をした際、こちらの布でできているカラーを購入してみました。
うん、プラスチックのカラーよりゆっくり休めそうですよね。
しかし、カラー部分?がプラスチックのものより短いので、手術部位によっては傷口にお口が届いてしまうので、気を付けてください。
ペット用おむつ
介護と言えばやはりおむつですね。犬にも人間と同じように認知症があるので、今まで出来ていたトイレが失敗するようになった犬や認知症じゃなくてもトイレの失敗がある犬に使われています。
人間の赤ちゃんのおむつに手入れをして犬用として使用している方もいらっしゃいますよね。
介護になるとおむつは毎日必要になってくるので、コストを考えると赤ちゃんのおむつを使用するというのか、コストカットになるようです。
どのように赤ちゃんのおむつを犬用にするのか、気になる方はYoutubeなどで紹介されているので、ぜひ調べてみてくださいね。
ペットフード
ペットフードにも子犬用、成犬用、老犬用と様々な種類がありますね。
老犬になると、必要なカロリーや栄養素も変わってきます。
固いものなのかペースト状なのか、愛犬の状態によっても選ぶものが変わってきますよね。
そんな時には、獣医師と相談の上、愛犬へベストな食事を選んであげてくださいね。
バリアフリー
廊下による衰え、視力や聴力が衰えてきますが、そうなると家の中でもぶつかってしまったり、段差で立ち止まってしまったり、出来てたことが出来なくなって今います。
ですので、ぶつかったら危ない箇所には角を丸くするよなクッションを付けるなど、対応をしてあげてください。
また、家具の位置を変えるというのもやめておきましょう。
ここにこの家具があったな、これがあったな、と覚えていたものが違う場所に移動すると、認識ができずにぶつかってしまうこともあります。
ですので、生活慣れしている環境はなるべく変えずにしてあげて下さいね。
このように、介護グッズと言ってもたくさんの種類がありますので愛犬にあった物を選ぶ事が重要になってきますね。
最後に鳴き声でお悩みの方は、防音犬小屋【BOWWOWROOM】をご利用下さい。
お問い合わせ
商品に関するお問い合わせなどは、ホームページよりお問い合わせください。
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オーダーメイドでの製作も可能です。
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