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愛犬と出かけるときのルールとマナー
愛犬とお出かけする際には、ルールとマナーを守らなければなりませよね。
全ての人が犬好きではないこと、犬が苦手な人もいることを頭に入れて、ワンちゃんとお出かけを楽しみましょう!
愛犬と一緒にお出かけすることを楽しみにしている飼い主さんもいるでしょう。愛犬とのお出かけで持っていくものは、基本的に普段のお散歩で持っていく持ち物があれば大丈夫です。ただし、施設やお店を利用する場合は、指定されたものや必要なものを持っていくことや規約を守りましょう。
ドッグランを利用する際の10のマナー
ドッグランでは、犬はリードをすることなく自由には遊ぶことができるので、犬のストレスの軽減にもつながります。また、犬達は囲われている場所を自由に走るため、逃げてしまうこともなく、飼い主も安心して犬達犬を遊ばせることができます。
ドッグランには細かいルールや規約がありますが、大体の飼い主さんはそれらを守り、マナーを守り利用しますが、一部の人が規約やルールを守らないことで、他の利用者への迷惑となったり、犬同士のトラブルや事故を起こす原因となることもあります。
①ドッグランを利用する前にうんちやおしっこを済ませておきましょう
ドッグランでは、他の犬のニオイがするため、犬にとってはとても刺激的な場所なのです。
他の犬のニオイの上にマーキングをしやすくなるので、ドッグランに入る前にうんちやおしっこをさせておくのも、ドッグランのマナーです。もしドッグランの中でうんちをしたら、必ず拾って持って帰ること、おしっこをしたら水をかけるようにしましょう。
②予防接種やダニ・ノミなど感染症予防を行いましょう
自治体への登録を行い、愛犬に年1回の狂犬病予防注射を受けさせることは飼い主の義務です。
さらに、ドッグランでは感染症を防ぐために、1年以内に混合ワクチンの接種をしている犬のみが利用できるというルールを設けている施設も多くあります。最近では、ドッグラン利用時に、狂犬病予防注射済証や鑑札、混合ワクチンの接種証明書のコピーの提出を必須としている施設もあります。
ノミやダニはわんちゃん同士が接触して遊んだ際に感染してしまうこともあるので、フィラリア予防と合わせて定期的な予防が必要です。
③発情期(ヒート中)や体調が悪い時は利用しないようにしましょう
女の子で発情期(ヒート中)のワンちゃんは、ドッグランの利用を控えたほうが良いでしょう。ドッグランには不特定多数の犬達が集まります。去勢手術をしていない男の子は、女の子のヒートのニオイを嗅ぐと、興奮してしまい、吠えたり、メス犬を探すことに必死になってしまいます。ケンカなどトラブルの原因にもなることもあるので、施設では利用を制限しているところも実際にはございます。
また、体調不良の場合には、感染症の可能性もあるので、ドッグランの利用を控えることもマナーの1つです。
④犬の遊べるエリアを守って遊びましょう
広くて大きなドッグランでは、小型犬用、中型犬用、フリー用といった犬たちの大きさごとに、利用できるエリアを分けている施設もあります。これらのエリアを守って利用することて、ドッグランでの犬同士のトラブルを減らすことができます。小型犬の場合、大型犬に慣れているからと、大型犬エリアに入ってしまうと、じゃれているうちにケガをしてしまう可能性もあります。かならず、犬の体格にあったエリアを利用するようにしましょう。
⑤すぐにリードを外さずに飼い主も愛犬も落ち着いてからリードを外しましょう
犬達が自由に走り回れるからと言って、ドッグランに入ってすぐにリードは外さずに、ドックランの状況に愛犬が落ち着いてから外しましょう。もし先客がいたら、リードをつけたまま中に入り他のわんちゃの様子を伺いましょう。また一声「大丈夫ですか?」と声かけを行ってから、愛犬が少し落ち着いたら、他のワンちゃんとの様子を見てから、ノーリードにするようにしましょう。
⑥愛犬から目を離さずに注意を払いましょう
いつでも愛犬の様子を見ることを忘れないでください。自由に遊びまわるからこそ、トラブルが起きないよう細心の注意を払いましょう。
例えば、犬友達とのおしゃべりに夢中になってしまい、自分たちの愛犬を見ていない飼い主さんもいます。見ていない間に、どこかでうんちやおしっこをしているかもしれません。また、ちょっと目を離した隙にワンちゃんがトラブルに巻き込まれたり、逆にトラブルを起こしてしまったり。また、他の利用者が入ってきた時に、入口からすり抜けていってしまうことも考えられます。愛犬を見守ることもドッグランのマナーです
⑦愛犬をコントロールできていること
呼び戻しはできますか?他の犬へ吠えてしまったり追いかけたりしないようにしつけはできていますか?愛犬のコントロールができない場合、ドッグラン内で、ケンカや事故などのトラブルを引き起こす場合もありますよね。どうしてもドッグランを利用したいのであれば、まずは愛犬にしつけをしっかり行い、飼い主の指示でコントロールができるようになってから利用しましょう。
⑧他の犬に勝手に触ったりなでたりすることはやめましょう
人間でも、知らない人に勝手に触られたらビックリしますよね。犬も同じことです。いつも慣れているワンちゃんであれば問題ありませんが、ドッグランの中でいきなり触ったり、飼い主に断りもなく抱き上げたりしないようにしましょう。
ドックランにいるからと言ってフレンドリーな犬ばかりではありません。人が苦手でびっくりした時に咬まれてしまうこともあります。必ず「触っていいですか?」と飼い主さんに確認しましょう。
⑨おもちゃで遊ぶときにはルールを守って遊びましょう
ドッグランで愛犬のお気に入りのおもちゃで遊ぶ飼い主さんも多いですが、施設によってはトラブルに発展することを防ぐため、使用禁止にしている場所もあります。例えば、他のわんちゃんがいる状況で、ボール遊びをしてしまうとわんちゃんが興奮してしまったり、犬通しのケンカの原因となることもあります。使用するドッグランがおもちゃの使用がOKなのか事前に確認して、ルールを守って遊ぶようにしましょう。
※おもちゃと同様にワンちゃんのおやつや人間の食べ物の持ち込み、飲食禁止にしているドックランは多いので、前もって確認してください。
⑩写真撮影やSNSのアップをするときには事前に相手へ確認をしましょう
可愛いわんちゃんの写真や動画は撮影したくなりますよね。その姿をすぐにSNSにアップする際には注意が必要です。SNSでは、撮影した場所や時間、わんの写真で犬種と名前が一致すると、飼い主さんやわんちゃんが特定されてしまうこともあります。
勝手に撮影するのではなく、もし撮影したい場合は、相手へ「撮っていいですか?」「写真をSNSに載せてもいいですか?」と必ず確認をするようにしましょう。
飼い主さんのプライバシーを侵害しないということも、今の時代ではドッグラン利用のマナーとしてか考えなければならないことでしょう。
ドッグカフェを利用する際の7つのマナー
愛犬と一緒に飲食ができるお店は、おでかけがより楽しいものになりますが、他のお客さんやわんちゃんのためにもマナーはとても大切です。ドッグカフェや飲食店でのマナーはお店によって様々ですが、初めて利用する場合は、事前にルールを問い合わせると安心して利用できるでしょう。
①入店時にトイレを済ませる
ドッグカフェとはいえ飲食店です。お店の中で粗相をしてしまわないよう、入店前に必ずトイレをさせてから利用するようにしましょう。しかし、事前に済ませていたとしても、他の犬のニオイなどを感じて粗相をしてしまうことも考えられます。
そんな時は、焦らず正直にお店の人に粗相をしたことを伝えましょう。消臭スプレーやティッシュ、ビニール袋などのお掃除セットも持っていくと何かあっても安心ですね。
マーキング癖がある子の場合は、マナーベルトやサニタリーパンツを着用させることもマナーの一つですね。
②ヒート中や予防接種をしていない犬は入店しない
ドックラン同様に、犬が集まる場所にヒート中のワンちゃんが入ってしまうと、オス犬が興奮してトラブルになってしまうこともあります。ですのでヒート中のドックカフェの利用は避けましょう。
また、ドッグカフェに行く際にも、狂犬病予防ワクチンと混合ワクチンは接種しておいたほうがいいですね。場所によっては、接種の証明書がないと入れないお店もあるので、念のために証明書かコピーを持っていくと安心です。
また、感染症などの疑いがある病を患っている場合も入店を避け、完治してから行くようにしましょう。
③ブラッシングをしておく
店内に犬の毛が舞ったり、散ったりしないように事前に自宅でしっかりブラッシングしてから行きましょう。また入店する際は洋服を着用させることのも一つの対策です。洋服着用が必須のお店もありますので、こちらについても事前に確認しておいたほうがいいですね。
④他の犬や人に吠えたり噛んだりしないようにしつけておく
犬は慣れない場所では、警戒や興奮してしまい、その場で吠えてしまったり時には噛んでしまったりする子もいるでしょう。そうさせてしまうのは愛犬にも可哀そうです。飼い主としてしっかりしつけをいておくことも大事です。
⑤リードは短めにしてしっかり繋いでおくこと
店内で犬を自由に歩かせても大丈夫なお店の場合には気にする必要はありません。多くのお店では、リードフックを利用してテーブル付近に繋ぐか、しっかり持っておく必要があります。
犬は、慣れないお店や他の犬がいることで普段と違う行動を取る可能性があるので、隣のテーブルのお客さんに迷惑がかからないように、しっかりリードを繋いでおきましょう。
また、犬がテーブルに足をかけることもNG行為ですね。人用のイスに座らせる時もカフェマットを敷いた上で座らせたり、そもそも人用のイスに座ってもいいのかお店に確認しましょう。
⑥犬の居場所を作ってあげる
あえてドッグカートやキャリーバッグを持参して、愛犬を安心させ、ここではお食事中にはゆっくりと過ごせるということを、愛犬にわかってもらうという方法もありますね。
ドッグカートやキャリーバッグがない場合や中型~大型犬は、飼い主さんの足元でくつろいでもらうごすことになります。伏せをさせたり、お座りをさせて落ち着いて過ごすことが一番ですが、愛犬や飼い主さんのニオイが付いたマットなどがあるとワンちゃんは安心することができるでしょう。
⑦犬を一人ぼっちにさせない
愛犬だけを置いて席を離れることはやめましょう。普段は静かで落ち着いている子でも、慣れていな居場所でトラブルが起こるか、またトラブルに巻き込まれるか全く想像ができないですよね。ドッグカフェ内では愛犬から離れず、何かあってもすぐに対応できる距離にいるようにしましょう。
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