マンションで愛犬と暮らす

愛犬と一緒

私たちは、愛犬にも家族にも優しい防音犬小屋【BOWWOWROOM】を製作・販売しております。

【BOWWOWROOM】公式サイト:https://bowwowroom.com/

ペットと暮らせるマンション

集合住宅でペットと暮らす際に問題になりやすいこととしては、犬であればにおい、猫であれば壁や柱へのひっかき傷、犬猫に共通するものでは鳴き声などでしょう。

ペット共生型マンションが増えてきました

最近、ペットと暮らせるマンションを検索すると、「ペット共生型マンション」という検索結果をよく目にします。
ペット共生型マンションはもともと、ペットと一緒に暮らすことを念頭において設計された物件で、ペット専用のさまざまな設備が備わっています。
一般的なペット可のマンションとの違いとしては、そのマンションに住んでいる方々も基本的には、ペットを飼っている人が住んでいますよね。またペットの足音や鳴き声が聞こえても節度を守っていれば、多少の鳴き声なら「お互いさま~」という感覚がありトラブルが少なく、ペットと一緒に堂々と暮らせる所のようです。
また、一般的にはなかなか難しい大型犬との暮らしもペット共生マンションであればウェルカム!という物件も多いようですね。

ペット共生型マンションの主な共有設備

ペットの足洗い場
散歩から帰ってきたときに、汚れたペットの足を洗える場所で汚れや雑菌を室内に持ち込むことがなく、水飲み場が付属している所もあるようです。
足の洗い場があると散歩後に汚れたペットの足を洗えるため、共有部分を汚す心配も無くなります。

リードフック
散歩や車にペットを乗せる際などに、ペットを一時的につないでおける設備です

ドッグラン
敷地内の1階、マンション屋上などに設置されている、犬用の運動スペースです。犬が思い切り走れるので、普段の運動不足や悪天候が続き散歩が難しい時でも、犬のストレスを解消させられます。

近所の公園や公共の場では、犬のリードを外してフリーにして遊ばせることは、なかなか難しいのですよね。また最近はロングリードの使用も禁止されているところも見かけます。愛犬を思い切り走らせたい時に敷地内にドッグランがあるなんて、うらやましい設備ですよね。

汚物ダスト
ペットとの外出から持ち帰ったペットの汚物袋を捨てられる設備です。マンション内に汚物袋を持ち込まないので住人も快適に過ごすことが出来そうです。

グルーミングルーム
ヘアカットや、抜け毛がたくさん出る時季などに利用できるスペースです、温水シャワーが設置されているところもあるので、ペットのシャンプーも気兼ねなく行えます。

エレベーターのペットボタン

エレベーターでペットが乗車していることがわかるサインが付いてる所もあるようです。

私が暮らしているマンションのエレベーターにもペットボタンが付いています。
住まいはペット可の物件ですが、ペットと暮らしていない人も多くいるので、愛犬とエレベーターに乗る際はこのボタンがあるだけで、他の居住者の方に犬と乗っていることをお知らせできるので、安心してエレベーターを利用することが出来ています。

他の住居人のペットと遭遇してお互いに嫌な思いをすることも防げますし、他の犬が苦手なわんちゃんの場合には、他の犬が乗っていることがわかれば、そのエレベーターに乗らないという選択もできますよね。
このようなちょっとした工夫で、みんなが暮らしやすくなるのですから、少しずつでもみんなが住みやすい工夫というのが増えていくと嬉しいなと思います。

各お部屋の設備

フェンス
ドアを開けた瞬間に、その隙間からペットが逃げ出すのを防ぐ為に玄関ドアの内側にフェンスが設置されている物件が多いです。

キャットウォーク
高低差を好む猫用に、内壁に複数設置されている棚です。寝て過ごす時間が長い猫ですが、運動不足やストレス解消にキャットウォークは最適です。猫を飼って方は飾り棚としても活用できますね。

くぐり戸
室内ドアなどに付けられた、ペット専用の扉です。ペットのためにドアを開け放しておく必要がありませんので、冷暖房の効きも良くなり、節電にもよさそうですね。

ペット対応床材
一般的なフローリングは、滑るので犬や猫の足に負担がかかりますので、滑りにくく、ちょうどいいクッション性やにおいに強いといった特徴を持つペット対応の床材が使用されている共生マンションもあるようです。

ペット対応クロス
猫の爪とぎにより、壁紙がボロボロにならないようにペット対応クロスや、腰壁が使用されている共生マンションもあるようです。クロスの中にはダメージが少ないだけでなく、抗菌や防カビ機能が付いているクロスもあるようです。

脱臭機能
ペットの体臭やアンモニア臭を除去するための脱臭設備が整っています。空気清浄機や強力な換気扇などが設置されていて、24時間換気ペットのトイレスペースが設計されている共生マンションもあるようです。

などペットの事をよく考えられた飼い主さんの為にあるマンションと言えます。
ペット共生型マンションは、飼い主にとってもペットにとっても住みやすい物件といえるでしょう。
ですが、物件数が少なく家賃などの費用が高くなる傾向があるようです。

ペット可マンションとの違い

ペット可マンションとは、大家さんがペット飼育を認めている賃貸物件です。小型犬だけでなく猫の入居も許可されているところが多いですが、大家さんの考え次第で許可されるペットが決まるようです。大きさや頭数制限があるケースもあります。空室対策やオーナーの厚意といったさまざまな理由が考えられますが、ペット専用の設備が用意されているわけではありません。

ペット可物件にはペットを飼っていない入居者が住んでいる場合も多く、臭いや騒音などには細心の注意が必要です。また、中には「築年数が古い」「駅から遠い」などのデメリットを補うために「ペット可」にしている物件も存在するようです。

大家さんやほかの入居者が必ずしもペットの入居に理解があるとは限らないので、トラブルが起こらないよう、事前の確認や周囲への十分な配慮が必要になります。

ペットの鳴き声が原因でトラブルがおこってお困りでしたら防音犬小屋【BOWWOWROOM】を使えば鳴き声で心配になることもありません。

問い合わせ

商品に関するお問い合わせなどは、ホームページよりお問い合わせください。
【BOWWOWROOM】公式サイト:https://bowwowroom.com/
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