私たちは、愛犬にも家族にも優しい防音犬小屋【BOWWOWROOM】を製作・販売しております。
【BOWWOWROOM】公式サイト:https://bowwowroom.com/
ペットカートやペットバギーは便利です
一言で言うなら、人間でいうベビーカーみなたいなものですね。
私はAirBuggy for Petを利用しております。これを使用する前は、コムペットミリミリEGを利用していました。
マンションに住んでいるのですが、共用部は犬を歩かせられないため、2ワンの散歩へ出るときなどペットカートがあれば楽々連れ出すことが出来ます。
私の両親は、「へぇ、今の時代はわんちゃんにこんなものを使うんだね、まるで子供だね」と言っていました(笑)
AirBuggy for PetとコムペットミリミリEGを使用してみた感想
最初に使用したのは、コムペットミリミリEGでした。
ペットカートを探したときに条件として決めていたのは以下の事項でした。
・本体が脱着式であること
・フレームをたむと小さくなること
・本体自体が軽いこと。
実際使用してみて、大きさも使いやすく邪魔にもならず満足しておりました。
その後、ニコさんが我が家にやってきたため、しばらくは2ワンで使用していましたが、当時は2ワン合わせて11キロありましたので、本体が軽いコムペットでは歩道の段差を超えるのも一苦労、片手で押すのも重すぎる、何しろキャリー内がぎゅうぎゅうで2ワンはまったくくつろげない状態でした。
同じサイズくらいの2ワンと暮らしていたお友達はAirBuggy for Petを利用していて、試しに触らせてもらったところ、稼働のしやすさ、段差も楽に乗り越えられる、片手で楽に押せる、と全てに感動し、すぐさまAirBuggy for Petを調べました。
しかし、本体は重い、キャリーも大きい、お値段も高い。。。と我慢しなければならないポイントもありましたが結局することになりました。
実際に使用してみた感想は、買ってよかった!が一番です。
AirBuggy for Petはタイヤが自転車と同じ?ような作り方なので、ガタガタしないので犬たちがバギーに乗っていても気持ちよさそうにしています。また、ある程度の段差ならえいっ!と押せば超えられます(これは私だけかもしれません)
AirBuggy for PetとコムペットミリミリEGも、それぞれに良いところがあるので、ご自身と愛犬のスタイルに合わせていろいろ調べてみてはいかがでしょうか。
ペットカートやペットバギーは様々なシーンで使用できます
先に記載した通り、マンションなどは共用部は抱っこしなければならない決まりなどあるため、多頭飼いをしている場合などには便利ですね。
お散歩時など愛犬が疲れてきたなーという時など、カートに乗せて休憩させることもできます。
我が家の場合は、12歳のニコさんはお散歩はスタートダッシュ派なので、ある程度満足すると牛歩になります。ですが、10歳の方は元気なのでニコのスピードに合わせると物足りなさそうなので、ニコさんにはカートで休んでいただき、10歳の方のスピードに合わせてお散歩をしております。
また、シニアになってくるとお散歩が難しくなってくることもありますよね。そんな時はカートを使って外の空気を感じるだけでも犬にとっても刺激になり気分転換にもなることでしょう。
ペットカートの使用例
熱中症対策として
犬は人と違って汗をかかない動物なので、夏場の熱中症には注意が必要とされています。夏の暑い時などアスファルトは50~60度もの温度になり、肉球の火傷など歩かせると危険です。そんな時も目的地までカードで連れていくことが出来ますね。
我が家では、アエバギー内に保冷剤や凍らせたペットボトルを一緒に入れてます。また、幌で防げないときには、日傘を使ったり上からの直射日光にも対応するようにしています。
愛犬がリラックスできる場所に
日頃からカートに慣れさせていれば、カフェや旅先などで自分のハウスのように使用することが出来ますね。
例えば、旅行に行ったときには、ほとんどのホテルでは犬を人間用のベッドの上に乗せることは、禁止事項になっていますよね。また、ホテルには犬が夜寝る場所としてクレートを用意してくれるところもあります。ですが、犬にとっては慣れない場所でなかなか落ち着かない子もいるでしょう。
そんな時には、キャリー部分をそのままベットとして使ってあげれば、犬も安心して落ち着けますよね。
実際に、私も愛犬達と旅行に行くときには、キャリーの部分を外してニコさんのベッドとして利用しております。10歳の方には家で使用しているベッドを持ち込み、置いてあげています。
これを置いてあげると、夜寝るときにはこの中で朝までぐっすりと眠ってくれています。
公共交通機関での移動
サイズさえ問題が無ければ電車など公共交通機関を利用することができます。
その時はメッシュの部分にタオルなどをかけて外が見えないようにしてあげましょう。
いつもと違う環境で犬たちも落ち着かないと思います。
また、人が上から見下ろす視線というのは、犬に恐怖を与えるそうです。
ですので、外を見えなくすることにより犬を落ち着かせることもでき、無駄吠え防止にもつながります。
「体力差」などを調整する道具として
先にも記載しましたが、我が家は2ワンで体力差があるので、それぞれの体力に合わせて一方を休憩させたりするときもあります。また、思わず遠くまで散歩してしまい、犬の体力の限界が来た時など抱っこで連れて帰るというのは飼い主さんにもしんどい時がありますよね。
そんな時にカートがあると楽に連れて帰ることができます。
愛犬との旅行での移動に!
我が家は犬友さんと愛犬と車で旅行に行く機会が多くあります。
車での移動の遠きには、後部座席にキャリー部分を置いてニコさんと10歳のワンにもくつろいでもらっています。
また、旅先でみんなで観光したいときに、歩くスピードが違うと待たせてしまうことにもなります。そして人が多いところでは、踏まれてしまう心配もあります。
そんな時には愛犬をカートに乗せて移動すれば、お友達を待たせることなく観光やお散歩など、みんなで一緒に楽しめますよね。
私は旅行先でお土産屋さんなどで買い物をしたときも、バギーがあるので下の荷物入れに入れて置くことが出来るので、そのような使い方でも便利に使用させて頂いております。
お問い合わせ
商品に関するお問い合わせなどは、ホームページよりお問い合わせください。
【BOWWOWROOM】公式サイト:https://bowwowroom.com/
モバイルの方は、サイトトップページのメニューより「お問い合わせ」にお進みください。
オーダーメイドでの製作も可能です。
お気軽にお問い合わせください。
防音犬小屋【BOWWOWROOM】商品詳細はこちらから
防音犬小屋Mサイズはこちらから
主に小型犬(トイプードル・チワワ・ミニチュアダックスフンドなど)中網扉付きと中網扉無しの2パターンご用意しております。
防音犬小屋Lサイズはこちらから
小型犬の多頭飼いや、1ワンでゆったり広々とした使い方もいいですね。
コーギーや小さめビーグルでもご利用いただけます。
中網扉付きと中網扉無しの2パターンご用意しております。
コメント