私たちは、愛犬にも家族にも優しい防音犬小屋【BOWWOWROOM】を製作・販売しております。
【BOWWOWROOM】公式サイト:https://bowwowroom.com/
犬の健康診断 ドッグドック
飼い主さんならだれでも、愛犬にはいつまでも元気でいてほしいと願うものです。動物病院へは具合が悪くなったり、ケガをしたときに行くと思っていませんか?
最近、ドッグと人間ドックをかけ犬用健康診断をドッグドックと言い、犬の健康診断をお勧めする病院が増えてきているように思います。健康診断には簡易的なものから本格的な検診まで病院によってメニューは異なります。
我が家では、年1回のドッグドックをお願いしております。
ニコさんは10歳になってからなので2回ほど、おたねさんは10歳になった今年から始めました。
犬にも健康診断やドッグトックは必要なのでしょうか
犬は人と違って不調を口で伝えることはできません。最近食欲ない、うんちがゆるい、吐くなど、飼い主さんが愛犬の様子がおかしいと気づくまで、愛犬の病気に気づくことが出来ないのです。
そんな愛犬のためにも、早期発見、早期治療のためにも、健康診断やドッグドックが必要なのです。
犬の健康診断は何歳から頻度はどのくらいがいいのでしょうか
犬の健康診断については、先にも記載しましたが、我が家では10歳を迎えた時から行っています。
かかりつけの獣医師にも相談して始めました。
その間は、ワクチンやフィラリア、体調不良など年に3~4回程度病院に行っていましたが、気になることはその時に診てもらうようにしていました。
一般的には、生後6カ月のころに最初の健康診断を受け、その後6歳までは年に1回、それ以降は半年に1回というペースで受けるようにすると安心といわれています。
生後6カ月とはずいぶん早すぎでは?と思いますが、中には心臓や内臓に先天的な疾患を持っている場合があります。健康で長生きしてもらうためにも、早期発見早期治療が必要なんですね。
また同じ病院で小さい頃から健康診断をすることにより、健康状態の推移データを蓄えることができ、歳を重ねた時に数値の変化によって何かしらの異常にもすぐに気づき対応することが出来るでしょう。
犬の健康状態によって頻度は変わってきますので、かかりつけの獣医師と相談の上、健康診断を受診するといいでしょう。
犬の健康診断の内容(検査項目)
検査項目については、病院やメニューによって違いはあると思います。ここでは、主な検査について紹介したいと思います。
問診
問診は、日ごろの愛犬の様子について、飼い主さんに話を聞いて診察することです。これにより、健康状態に問題がないか、病気が潜んでいないかといったことをチェックします。
>大切なのは、些細なことであっても気になることはしっかり伝えることです。場合によっては、写真や動画も活用するといいでしょう。身体検査
視診、触診、聴診、体温測定、体重測定などを行います。
視診、触診、聴診とは、獣医師の目、手、耳を使って行う診察のことです。視診では、全身や歯の状態などを確認します。触診は手で体に触れ、便秘をしていないか、しこりはないか、骨格に異常をきたしてはいないかといったことをチェックし、聴診では心臓や器官に雑音が生じていないかなどを確認し、総合的な健康状態を判断します。
体重測定では、痩せすぎ、あるいは太りすぎではないかをチェックします。さらに、前回より体重が減っていないかを確認、減っている場合は病気に関する検査を追加することも。犬の場合、健康的な生活をしていれば、体重が減ることはあまりありません。体重の変化は飼い主さんも気づきにくいものなので、健康診断でしっかりチェックします。
尿検査・便検査
尿と便を採取して検査をします。尿検査で発見できるのは、腎臓や膀胱の病気、糖尿病やホルモン疾患など。便検査では、寄生虫の有無、血便、腸内環境などをチェックします。
血液検査
採血をして、血液に含まれている成分を分析する検査です。血液検査では、貧血や炎症がないか、肝臓や腎臓の機能は正常か、腫瘍の疑いはないかなど、さまざまな項目を確認することができます。
レントゲン検査
レントゲン写真を撮ることにより、骨格や内臓に異常がないかを確認する検査です。腎臓や膀胱の結石が見つかることもあります。
超音波検査(エコー)
心臓や胃腸など臓器の形、大きさ、動きのほか、血液の流れも確認できる検査です。レントゲンでは見つけにくい腫瘍の発見につながることも。例えば血液検査で腫瘍の疑いが出ているのにレントゲンには写っていないといったケースで有効な検査です。確認したい部分に専用のゼリーを塗って超音波の出る器具を当てるため、検査部位によっては毛を剃って行います。
犬の健康診断は何歳から受けるべき? 内容や費用目安も解説
まるで人間の健康診断と同じようなメニューになっています。我が家はこれにアレルギー検査や、その都度先生と相談しながら検査メニューを追加したり削除したりしています。
ここまでしっかり見てもらえると、飼い主としても安心ですよね。
犬の健康診断の費用は?保険は使えるの?
健康診断の費用は病院や行う検査項目によって異なりますが、一般的に5,000円から30,000円程度が目安となっているようです。
もしも検査項目が選択できる病院でしたら、事前に必要な検査を獣医師と相談し、検査費用を聞いておくと安心ですね。また、検査によっては「食事をとらずに来院」といった指示が出ることもありますので、健康診断を受ける際の注意事項もしっかりと確認しておきましょう。
健康診断にはペット保険が使えるのでしょうか。結論としては使えません。
しかし、アニコムに加入して毎年受けられる腸内フローラ測定の結果次第では、無料でアニコム指定の動物病院での健康診断が受けられるそうです。
最後に
犬は口で不調や違和感を伝えることが出来ません。ですので、定期的な健康診断やドッグドックは愛犬の体調管理の上では欠かせない検査だと思います。
毎年行うことで、前年の結果と比べることもできますし、別の病気を早期発見できることもあります。
我が家はこれからも、定期的なドッグドックは欠かさず行っていこうと思います。
ドッグドックをした日はニコさんもおたねさんもお疲れの様子でぐっすり眠ります。
そんな時に防音犬小屋BOWWOWROOMはパーソナルスペースが確保でき、外の音も聞こえにくいので、愛犬はぐっすりとねむることが出来ます。
ぜひBOWWOWROOMのご使用を検討してみてください!
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