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人気がある大型犬
大型犬好きのみなさん、自分の推し犬種はいますか?様々な犬種がいますが、ここでは、人気がある犬種をあげて行こうと思います。
ゴールデン・レトリーバー
正確な起源は分かっていませんが、生まれはイギリスとされています。一説では、狩猟がスポーツとして盛んであった19世紀のスコットランドで、狩猟家のトゥイードマウス卿が1865年に購入した黄色の毛色を持つウェービーコーテッドレトリーバーとセターをかけ合わせた犬が祖先ではないかといわれています。さらにニューファンドランドやアイリッシュセターと交配させた結果、現在のような垂れた耳と柔らかな被毛を持つ現在の姿になったのではないかと考えられています。。
垂れた大きな耳と優しいつぶらな瞳、ウエーブのかかった柔らかな被毛が特徴です。成犬時の体重は30kg程度と大型犬に属しており、筋肉質でバランスの取れた体つきをしています。ゴールデンレトリバーにはアメリカ系(ゴールド)とイギリス系(ホワイト)の2種類がありますが、日本で見かけるゴールデンレトリバーはほとんどがアメリカ系に属します。カラーには、レッドやマホガニー、クリームなど個体差がありますが、犬種名にある通り光り輝くゴールドが主流になってます。
非常に愛情深く、温厚で優しい性格をしています。また、盲導犬や警察犬として活躍していることから、とにかく利口で頭が良い犬と言えます。人の言葉を非常によく理解し、判断力や洞察力も高いといわれています。大きい身体ですが、実はとても甘えん坊で、常に家族と一緒に行動できることを望みます。嫌なことをされても辛抱強く、めったなことでは怒りません。ガンドッグと呼ばれる鳥猟犬だったため、運動能力が高く活発で遊ぶことが大好きなので、たくさんスキンシップをとってあげることが大切です。
ラブラドール・レトリーバー
16世紀にカナダのニューファンドランド島へ入植した移民が持ち込んだ「セントジョーンズ・レトリーバー」が始まりだといわれています。
元々は漁師の仕事をサポートする猟犬として活躍していたところをイギリスの貴族がその姿を見て、自国に持ち帰って品種改良を行い、19世紀末ごろに登場したのが「ラブラドール・レトリーバー」です。
1903年にはイギリスで正式な犬種として認定され、現在においては世界中で人気を集める犬種となっています。
とても賢く嗅覚が優れ観察力が長けていて、使役能力も高いことから盲導犬、介助補助犬、警察犬、麻薬探知犬、災害救助犬など、幅広く貢献しています。
優しくて社交的な性格で、人に良く懐くため小さなお子さんがいる家庭にもピッタリといえますね。
スタンダードプードル
原産国はフランスとされていますが、実際はドイツに古くから存在する水辺の猟を担う犬種といわれています。狩猟の際に茨や瓦礫、水中での体温低下を防ぐために特徴的なカットが施されていましたが、このカットスタイルが16世紀フランス貴族の間で優雅さや高貴さと評判になり、たちまち人気犬種となります。
持ち前の知能の高さから、行動は無駄がなくスマートで飼い主にまっすぐな愛情と忠実さを見せる反面、家族以外には一線を画します。トイプードルに見られるような無邪気な社交性はなく、常に大人なふるまいという印象を与えます。
他犬との遊びは、同じ知能、運動レベルの相手であれば上手に遊ぶことができますが、単調な動きの繰り返しや犬としての社会性を身に着けていない犬を苦手として露骨な態度を見せることがあります。
元来は海外の広大な森で狩猟を担う犬種ですから、日常的に相当な運動が必要です。飼い主の歩調に合わせた単調な散歩ではたとえ長時間続けても運動不足に陥ります。休日を利用し、愛犬が全速力で走ることができる場面や同等の犬とじゃれ合い遊ぶ機会を作ってあげましょう。
シベリアンハスキー
進化系統上はスピッツと同系とされます。エスキモー犬の一種で、アラスカン・マラミュートやサモエドと近親関係にあるようです。非常に古い犬種と思われますが、詳しいことは不明です。名前の由来は、シベリアやアラスカを訪れる探検家や商人がエスキモーのことを「ハスキー」と呼んでいたためと言われています。初めてメディアに登場した1980年代、オオカミ犬と呼ばれ大変な話題になりました。
「言うことを聞かないバカ犬」という声が上がった犬種としても知られています。しかし、シベリアンハスキーはバカ犬などではなく、飼い主様がしっかりとしつけを行うことで本領を発揮する犬種です。シベリアンハスキーは大変穏やかで明るく優しい性格をしているため、子供がいるファミリーの中でも大変陽気に過ごしてくれますので、是非、シベリアンハスキーを家族として迎え入れるときは、室内で愛情いっぱいに接してあげましょう。
ジャーマン・シェパード・ドッグ
19世紀後半のドイツでは、用途に応じてさまざまな牧羊犬がいました。気質やサイズ、毛質、得意とすることなど、犬によってばらばらです。そこで、多様な牧羊犬を統合した優秀な牧羊犬・使役犬を作り出そうという試みが行われました。目標としていたのは、「どんな天候でも対応できる被毛を持った、健康で賢く、訓練性能もよく、しかもフレンドリーで従順な」犬。ドイツの農家で昔から飼われていたオールド・シェパード・ドッグが基本の犬に選ばれ、慎重に改良が重ねられた結果、ジャーマン・シェパード・ドッグは作り出されたのです。
洞察力があって知能が高く、そのうえ従順。命令されたことは絶対に遂行する責任感や意志があり筋肉が発達していて、長時間の作業にも耐えられるジャーマン・シェパード・ドッグは、警察犬・護衛犬・軍犬・番犬など活躍している犬種です。
警察犬や軍犬で有名なように、強い攻撃性を持っています。家庭犬として飼う場合は服従訓練と社会化を徹底し、攻撃性やテリトリー意識を持たせないようにしつけなければいけません。
最後に
ここで紹介したほかにも、まだまだたくさんの犬種がいます。大型犬は運動量も多く室内で飼うのは難しいと思う方もいるかと思いますが、そんなことはありません、今ではゴールデン・レトリーバーやラブラドール・レトリーバーなど大型犬を室内で飼われている方も多く見られます。
これから飼われるという方は自分にあった犬種をよく考えて迎えてあげて下さいね。
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