私たちは、愛犬にも家族にも優しい防音犬小屋【BOWWOWROOM】を製作・販売しております。
【BOWWOWROOM】公式サイト:https://bowwowroom.com/
競技の種類や向いている犬種について
飼い主と犬が協力して楽しむことができる競技のことをドッグスポーツと言い海外でも盛んに行なわれています。ドッグスポーツの世界は奥が深く、メジャーなものからちょっと珍しいものまで様々な競技があるようです。愛犬との暮らしをもっと楽しむためにも、愛犬とドッグスポーツに挑戦してみませんか?これからは気候的に暑くなってしまうので、スポーツの秋にむけてこれから練習や準備をするのもいいかもしれませんね。
ドッグスポーツで愛犬との絆を深めよう
どんなに優れた犬でも飼い主と気持ちが通じ合っていなければ、ドッグスポーツを楽しむことはできません。ドッグスポーツでは、お互いの信頼関係やコミュニケーションがとても大切になってきます。
「おすわり」や「まて」や「おいで」など基本的なしつけはもちろんですが、何よりも大切なことは愛犬との信頼関係です。いろんな競技種目があるので、飼い主さんと愛犬にあった協議を見つけてみましょう。そして訓練や練習を楽しみながら行うことで、犬と飼い主の絆を深めていきましょう。
ドッグスポーツの主な種類
アジリティー
障害物競走のことで、ドッグスポーツのなかでは気軽に挑戦しやすい競技ではないでしょうか。最近では、小型犬向けの室内アジリティ施設もありますよね。
ポールをジグザグ通り抜けたり、トンネルをくぐったり、バーを飛び越えたり、他にもいろんな障害物をクリアしていく飼い主と愛犬の息の合った動きは、見ている側も思わずわぁっと声を出してしまうほど素晴らしい動きですよね。
ニコさんとおたねさんも、簡単なアジリティに挑戦したことがあります。トンネルはおやつで釣ってみましたが難しかったです。こちらの坂道は気に入ったようで何往復もしていました。お友達ワンコさんは、バーを軽々と越えて遊んでいましたよ。
ディスクドッグ
フリスビーを使用した競技で、種目は2つに分かれています。
海外ではディスタンスのほうが盛んに行なわれていますが、日本ではフリースタイルが主流となっているようです。
1・ディスタンス:制限時間内に1枚のフリスビーを繰り返し投げ、犬がキャッチして戻ってくる速さと距離を競う競技です。
2・フリースタイル:音楽に合わせて色々な投げ方やキャッチを披露して、技の難易度やキャッチの成功率を競う競技です。
フライボール
4頭1チームがリレー方式で競いあう競技で、4つのハードルを飛び越えた先に設置されたボックスのステップを踏み、飛び出してきたボールをキャッチしたら、体を反転させて、再びスタートラインを目指してハードルを飛び越えてゴールします、2コースで2チームずつが争い、先に2勝したチームが勝ちとなります。
ボールを咥えられなかったり、ハードルを飛び忘れるともう一度やり直しなので気を付けて下さいね、
ドッグダンス
飼い主も一緒に踊る競技で、股くぐりやジャンプ、ステップなど音楽に合わせて踊ったり芸をしたりします。
表現力やリズムが音楽に合っているかどうかが審査されるため、ドッグスポーツのなかでも芸術性の高い競技といえます。また、信頼関係の構築やストレス解消、ダイエット、認知症予防にもなるので人気があります。
ドッグスポーツで活躍している犬種って?
ドッグスポーツは小型、大型、犬種問わず、どんな犬も参加できるスポーツです。ですが、競技によって向き不向きがあるので、参加される方は愛犬の体型や性格にあった競技を選んでくださいね。
ドッグスポーツで活躍する主な犬種
小型犬では、トイプードル、ミニチュアシュナウザー、ジャックラッセルテリアなどが多いようです。
中型犬では、ミニチュアプードル、ボーダーコリー、シェルティ、ウィペットなどが多いようです。
大型犬では、スタンダードプードル、レトリバー系全般、ボルゾイなどが多いようです。
飼い主の指示をしっかり聞けることはもちろん、速く走れることなどが重要で、運動量が多いテリア系や訓練しやすいプードル系はドッグスポーツに向いていると思います。また、何があっても堂々とした性格の犬は、ドッグスポーツで活躍できる才能を持っていると言っても良いと思います。
どんな犬も参加できるスポーツですが、犬種によって避けた方が良い競技もあります。
ダックスフントなんかは椎間板ヘルニアになりやすい犬種ですので、思いっきり走ったり、何度も繰り返しジャンプしたりすると、腰に大きな負担がかかってしまうため、アジリティーやディスクドッグ等の激しめな競技は避けて、激しくないドッグダンスや元狩猟犬の特性を活かせるフィールドトライアル等が良いですね。このように犬種や性格の事を考えて競技を選ぶようにして下さいね。
最後に
私は、おたねさんと1kmドッグマラソンに参加したことがあります。一人で走るより、愛犬と一緒に走ると、1kmも辛いけど楽しい時間でした。最後は体力が有り余っているおたねさんに引っ張られてゴールということになってしまいましたが、おたねさんも楽しそうに走っていました。
ドッグスポーツに興味が出てきたら、実際に競技大会を見に行くのも良いですね。
JKC主催のドッグスポーツ競技会は、ドッグショーなどと合わせて全国で約30回も開催されているそうです。
また、ドッグスポーツの訓練はドッグスクールや警察犬訓練所をはじめ、民間のサークルでも定期的に行われているそうなので興味がある方は一度訪れてみては如何ですか?愛犬との信頼関係や健康維持の一つとして、ドッグスポーツの世界に足を踏み入れてみてみるのも楽しいかもしれませんね?
この機会に、愛犬と一緒にドッグスポーツを始めてみませんか?
スポーツ後のワンちゃんは、きっとお疲れだと思います。そんな時は外のうるさい音を軽減し静かな室内で安眠ができる防音犬小屋BOWWOWROOMでゆっくり体を休めてください。
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